「動画広告が飛び交う」という記事を書いたばかりですが、「そんな」予感のする記事を読みました。

New York Times紙（電子版）が米国時間3月9日に報じたところによると、Amazon.comが新しい動画コンテンツの販売サービスを検討しているという。この有料サービスでは、ユーザーがオンラインからダウンロードした映画やテレビ番組を、自分でDVDに記録することが可能になる。

アマゾンが独自でアフィリエイト（アソシエイト）サービスを展開しているのを知らない人はいないと思いますが、なんか「そんな」予感がします。

対象の映画会社（Paramount Pictures、Universal Studios、Warner Brothers）との交渉がうまくいって、動画（トレーラーなど）広告を使ったアフィリエイトもＯＫになって、日本でも利用ができるようになるとすばらしいことだと思います。権利関係のクリアとインフラの整備がしっかりしてれば…ということなのかなと思います。

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