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電脳卸のお知らせによると、Googleのアルゴリズムが変動したということです。

ほぼ毎日検索エンジンの順位チェックをやっているのですが、電脳卸のSTMXへの影響、

Googleからのアクセス数に関しましてもその影響により通常の
半分以下に減少しております。（電脳卸からのお知らせ　より）

のようなことは"今現在"私のところでは起こっていませんので、ＳＴＭＸは何故そのようなことになったのだろうかという点がいろんなケースを想像して気になっています。

国内では「GoogleよりもYahoo」とはいえ、無視できるものではなく（実際、Yでは全然ダメだがＧからの高い恩恵を受けていることも多々あるので）、様子をみつつ対策をとっていく方がよさそうですね。

この件に関して調べモノをしている時に、いくつか興味のある情報にあたりましたので、さてどうしようかという感じです。

そのうちの一点は以前に「かも？」程度に感じていたことが「やっぱりそうだった」に変わる情報でした。
これまでその自分自身の推測の信憑性が薄かったので、ここでは伏せてきたんですが、初心者やこれからサイト作るぞ！アフィリエイトやるぞ！という方々には多少意気消沈となるかも…？

ご存知の方はもちろんいると思うのですが（筋のある方々の間ではすでに有名なことかも）、時間軸がＳＥＯにおいて重要度を高めてきているってことです。すなわち、そのサイトを開設して（あるいはドメインを取得して）どのくらい経っているかってことです（これが全てではないですし、最重要でもないですが）。
参考（一部）：ランキングを決定する要因TOP10

なぜそうなってきているかという背景については書きませんが、ブロガーならけっこう感ずるところはあるんではないでしょうか？

最後に、いくら「コンテンツ重視、コンテンツ重視」と言っても、GoogleやYahooのルール⇒アルゴリズムを無視したサイトではどうにもこうにもなりません。どちらかにウェイトをおくのではなく、総合的に磨き上げる必要が高くなりましたね。

大変だ。でも、それだからこそ面白い。