DMOZも３回に渡り、私も寝不足気味です（でした）。文章が変だったらゴメンナサイ。
それでは私の実際のサイトを元に、恐らくその効果でないかというものを紹介してみます。

早速、前回の続きです。

DMOZ効果を書く前に、これから紹介するサイトは現在は動いていません。。
何故か？順を追って説明します。

まず、そのサイトを作って見ようと思ったのには以下の理由が先立っています。

1.Googleページ検索結果で上位に表示されるための検証。
2.検索結果に出ないキーワードでのサイトをいち早く作ることがどれだけ良いことか検証。
3.サイトテーマが（当時）新鮮であり、かつ定期的・長期的な集客が予想された。

しかし、現在では「3」の予想がハズレている現状です。。。

サイトは、ＲＯＭＡＮＥＸ　ＦＡＮといいます。

格闘技のK-1が主催するイベント「ROMANEX」のファンサイトとしています。が、しかし、５月に開催されてそれっきり何の盛り上がりもなくなってしまったものです。もともと、格闘技に興味がものすごくあったわけではないので、まあ、いいです。さようなら。

スポーツニュースで、偶然このイベントの発表を見た瞬間にピンときて即作業に入り、３日弱でアップしました。当時は２種類の掲示板と関連商品紹介ページ（アフィリエイト）と携帯サイトがありましたが、今ではもう消してしまいました＾＾

５月のイベント当日には一日のアクセス数が15,000を超えました。掲示板を携帯と連動にしていたので、試合会場から実況してくれる人もいて盛り上がったものですが、今では閑古鳥が激しく鳴いています。

さて、本題です。このサイトはYahoo!カテゴリには登録されていません（正確には却下されたのですけど。。）

このサイトはDMOZ（Googleディレクトリ）に運良く登録されています。DMOZならここで、Googleディレクトリならここで確認できると思います。

それまではGoogleページランクがゼロだったのですが、最初のGoogleページランク更新時点で「5」の評価がつきました。そのうち下がっていくでしょうが…。
（検索結果順位の方はGoogle・Yahoo!共に公表できるほど「結果の総件数」が多くない（⇒極端に減ってしまった・・・）ので、興味がある方はromanexで検索して見てください。いずれも上位です。）

これらはやはりDMOZ（Googleディレクトリ）登録の恩恵を受けた結果もあるからと思っています。
また、ずっと上位表示をキープできていたのは、楽天の社長の言葉ではないですが取り組む「スピード」だったと思います。なので、検索結果上位表示についてはDMOZの効果をハッキリと証明することはできませんね。。また、参考までに「Googleページランクが高い＝ページ検索結果上位」ではありません。

あなたもDMOZいかがですか？

【登録申請の流れ】
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そこで、URLとサイトタイトルを入力し、サイトの説明（ＰＲ）を入れ、メールアドレスを最後に入力して、同意文章に同意できるならば送信します。
Yahoo!カテゴリ登録申請経験があるならばだいたいわかる流れだと思います。

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