その言葉をご存知でしょうか？ほとんどいないと思いますが…

ブロガシー[blogathy ]とは、実は海外のこのサイト（英語）が考え出した（？）ブログに関する新語だそうです。
その言葉のもつ意味になんとも感銘のようなものを受けました。。

ブロガシー[blogathy ]
ブログの更新意欲がない状態。これはブロガーなら誰しも経験のある精神状態だろう。更新しないといけないと思いつつ、何も書けない状態。
（対訳・説明：なんでも評点）

いや〜、ブロガシー・・・。結構やってきますね。
私は現在、１２のブログを運営しているのですが、ブロガシーを感じるブログはそのうち２、３です。
そのほかは更新をあまりしなくてもいいような形式にしてるのでそこまで気になりません。
それらの中でももっともブロガシーを感じるのがここマイバブルタイプです。自分の考えなどを伝える目的が強いブログほどその症状に陥りやすいようです。

別の私のブログについては、少し前まで１日記事を書かないだけで、ほとんどの人が見てくれなくなるような強迫観念にかられるような状態がありました。でもその時のアクセス数は一日に多くて200くらい。
しかし、あるカテゴリの記事が非常にタイムリーなこともあって、Googleの上位（268,000件中9位表示）に出てくるようになると1日のアクセス数が600をこえるようになりました。それでさらにブロガシーを感じるようになりました。。
そして、それからまもなくそのブログをYahoo！カテゴリーに申請したら、見事登録！アクセス数は１日に少なくて1,300で多くて2,000弱となりました。

そこで気付いたんです。
Yahoo！に登録されると、そう毎日ブロガシーに後押しされて記事を書き続けなくても訪問者は途切れないこともあるんだと。

登録されるカテゴリーにもよりますが、そのブログは登録カテゴリーが結構メジャーだったのも幸いしてます。
Yahoo！カテゴリーに登録されて数日は高アクセスが続くが、その後はかなり落ち着いた数字になるというのが多いケースのようですが、そのブログは登録後１ヶ月になってもいい数字をキープしてくれてます。今は記事を書くペースは３〜５日に１回程度です。さらにGoogleアドセンスへの影響も良く、好調を維持しています。

Yahoo！カテゴリーではジュゲムやライブドアなどでやってるブログでも登録されることが普通にあるようなので、ちょっと狙ってみてはいかがでしょう？

長くなりましたが、こんな言葉もありました。

Blogopotamus [ブログポタマス]
やたらと長いブログ記事。カバを意味するhippopotamusからの造語。
（対訳・説明：なんでも評点）

退屈というようなマイナスな意味も含まれているようですね。さて、ここはどうでしょう？