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更新を1日休んで頭をスッキリさせようとしました。でもスッキリできませんでした。太平洋のド真ん中の島にでもいかないと無理なのかもしれませんね。写真の場所はどこか知りませんが、そのうちこんなところに行けるといいなと思いますね。。




前回は「相手記事の参照」というものに焦点をピラッとあててみました。記事の例文内容がおかしいのは気にしないで下さい。

さて、後に大きく触れようと思っていたのですが、この「マイバブルタイプ」内のトラックバック可能な記事は無関係記事・スパム以外はすべてフリーにしています。「しています」というか、これがノーマルな状態かと思っています。記事も参照していようがしていまいが関係ないです。リンクしていただけると光栄ですが、なくても一切気にしません。

それでは続きまして、本題に入っていきます。今回は「相手記事へのリンク」にタッチしてみます。

まず、次の記事に対して【ケース001〜005】をトラックバックさせるものと想定します。
【1】ブログ名『あたしのブログ』

昨日、久し振りに町に出てみました。実は42年付き合った彼に婚約破棄され、この数週間、庭に張ったテントにこもってしまっていたのです。しかし、町というのはいろいろな欲望をかきたててくれますよね。青白い看板が気になって立ち寄ってみた古着屋さんで、なぜか陳列してあったパナソニックの37V型プログレッシブワイドプラズマテレビ『プラズマT<タウ>』を買ってしまいました。もうすぐオリンピックだし、どうせ誰もあたしを相手にしてくれないし、この42年を振り返れば安い買い物だ。と・・・。週末はDVDレコーダーでも探しにいくか・・・。

＊ミドリの文字からリンクしていると仮定します。

【ケース001】相手記事へのリンク「ブログ本体と記事へのリンク（本文内）」

「あたしのブログ」で気になる古着屋があるという情報を仕入れた。
「青白い看板が気になって立ち寄ってみた古着屋さんで・・・」
こんな店はどこにあるんでしょうか。。一体どんな服があるのか、店員は現世の人間なのか、誰か情報をお待ちしてます！！

ご丁寧にこの記事内から参照ブログ自体へのリンクとさらにその参照記事へのリンクもとっています。これはウェブページという観点から見てもとても良いと思います。しかし両方へのリンクがベストとは思いませんね。どちらか、特に記事へのリンクだけでよいかと思います。もう一つ追記しますと、この記事を書いた人は日本古来の礼儀を重んじるサムライだとしても、相手記事のコメントに「トラックバックさせて頂きました」などと報告する必要はないと思います。むしろそのようなことは辞めた方がいいと思います。「トラックバックさせてるのだからコメントにお礼文を残せ、さもないとそれを消すぞ。」といった流れになると最悪ですから。
ダメ指数：☆☆☆☆☆　OK指数：★★★★★

【ケース002】相手記事へのリンク「ブログ本体と記事へのリンク（追記：「続きを見る」内）」

気になる古着屋があるという情報を仕入れた。
看板が青白いらしい。こんな店はどこにあるんでしょうか。。一体どんな服があるのか、店員は現世の人間なのか、誰か情報をお待ちしてます！！
「続きを見る」の欄に・・・
参照元：あたしのブログ
参照内容：青白い看板が気になって立ち寄ってみた古着屋さんで・・・

単刀直入にいいますと、スマートでありスマートでない感じですね。できるだけ自分のブログから訪問者を簡単に離したくないといった臭いが漂ってますし、「私だけを見て！」精神が強いブログオーナーならば、このスタイルでもいいかと思います。追記欄に参照元がどこだという記述があるから文句の言われようがないですね。どちらにしろ、この記事ページにダイレクトリンクされると「続きを見る」内容はデフォルトで表示されるところがほとんどですけどね。またもや、これを見て「リンクや参照は本文内にして下さい」と主張するところが出ると痛いですね。そこまで宣言するブログの存在が痛いです。
ダメ指数：★☆☆☆☆　OK指数：★★★★☆

【ケース003】相手記事へのリンク「ブログ本体のみへのリンク（本文内・追記内ともに）」
記事内容は一致しているが、記事参照をせず、相手ブログ本体へのリンクだけをおく。
これもまた問題なくOKだと思います。トラックバックの基本は記事内容に関連性があるといったことですから。どうしてもトラックバックを送りたい記事のブログオーナーが「リンク必須」という条件のみをつけているのならば、この対処をしておくとトラブルになることもないと思います。
ダメ指数：★☆☆☆☆　OK指数：★★★★☆

【ケース004】相手記事へのリンク「記事のみへのリンク（本文内・追記内ともに）」

ここの記事で気になる古着屋があるという情報を仕入れた。
こんな店はどこにあるんでしょうか。。一体どんな服があるのか、店員は現世の人間なのか、誰か情報をお待ちしてます！！

記事内容は一致で関連記事へのリンクのみをしておく。
これは全然問題なくOKですね。リンクテキストの内容にて若干善し悪しが変わるかもしれないですが、基本的に問題ないです。
ダメ指数：★☆☆☆☆　OK指数：★★★★☆

【ケース005】相手記事へのリンク「本文内容非関連」（リンク設置箇所は本文内・追記内とも）

向かいの爺さんの寿命を予測してみることにした。そのためのリサーチを3週間行ってみた。向かいの爺さんの年齢は86。歩行体制時のボディアングル（腰の曲がり角度）は約80度。杖なしでそのアングルを維持したまま、週4回1.2キロ先の豆腐屋に向かう。リターン時のボディアングルが約45度になっていることが週２回。毎週火曜・金曜だ。その日は厚揚げの特売日であることが判明。
予測のためのリサーチはもっと必要のようだ。
あたしのブログ

本文の内容が非関連の時点でトラックバックを送るべきではないですね。相手先が「リンクがあればトラックバック可です！」とだけ宣言してあったとしても、関連内容でないものへのトラックバックは送るべきではないですね。「リンクさえあれば、関連してなくてもトラックバック可です！」といったブログならば問題ないですね。しかしそのような宣言があるブログは何か企んでいそうなのでご注意を。
ダメ指数：★★★★☆　OK指数：★☆☆☆☆

今回はこれまでです。次回は「キーワードの関連性」の例をあげます。

どうか順位をあげて下さい！