これが現実化されるとするならば、アフィリエイトプチ長者は増加するはずです。

今、私はアフィリエイト＋ウェブスキルアップのための集中環境をもとめて、このＧＷ期間を自宅ではない別の環境に来ています。環境を変えてみるというのは良いもので、作業もはかどりますし、想像力も豊かになった気がします。新しいサイトも１つ完成させてしまいました。

そんな中、さっきふと思い浮かんだばかりのことをメモってみておきます。

「アフィリエイトのグローバル化」

想像力だけが先走ったもので、それにかかる労力やコスト、需要と供給のバランス、消費者・非消費者の負担なんかは全く無視したものなのですが、それはこんな感じです。

多言語対応可能なＡＳＰ。例えば、楽天市場だったら、商品紹介のためのアフィリエイトタグを生成する際に、英語、中国語などの多言語にて選択できる。もちろん、リンク先のショップページ及び商品ページもその言語に翻訳されたものへとジャンプ。配送システムも整備され、支払いにも多言語対応がされたpaypalなんかも選択できたり。

商品をのせるサイト自体の多言語化サービスなんかも有料であったりするとなお良いです。

さらに、同様のシステムを取り入れた英語圏や中国語圏やその他の言語圏のＡＳＰあるいはＥＣサイトや大型ウェブモールも立ち上がり、それぞれの国の商品をそれぞれの国のアフィリエイターが様々な国の人々へ、言語の壁なく、国際法を遵守した範囲でアフィリエイトできる…。あ、これドロップシッピングでもいいな…。こんなものが実現されたら確実にアフィリエイトプチ長者が増えるでしょうね。たぶん。

アメリカ在住の人が自国の商品をスペイン語圏の人々に紹介でき、成果報酬を得られる。
日本在住の人が韓国の商品を日本語で日本国内向けに紹介でき、成果報酬を得られる。
日本在住の人が中国の商品をフランス語圏向けに紹介でき、成果報酬を得られる。

素晴らしい。。

まだまだ思うところあるのですがこんなところでカットで＾＾
こういうの実現できるとしたらGoogleくらいの頭脳とチームがないとダメだったりするのかな。

ゴールデンウィークボケしつつある人間の妄想です。

・アフィリエイトランキング