どうしても成果が上がらないという場合、自分が他人の真似しかしていないということが理由だったりもします。

それが悪いことだとは全く思いませんし、成果が全く上がらない方法だとも思いません（数勝負でなんとかなってる人もいますし＾＾）。
ポイントは、その労力に見合った成果がでているのでしょうか？ということだと思います。

同じサイトを作るにしても、人真似とオリジナルとでは作業的に差が大きく違うところは「考えること」だと思っています。（ちなみにここで言う「人真似」とは、サイトコピーなどの違法行為ではありません。）

考えることならいつでもできると思います。本業に忙しい方なら、夜の作業時間に「考えること」を多く含ませるよりも、日中のあらゆる時間、出勤中や昼休み、一服タイムやトイレに立つ時間など様々です。主婦であれば洗濯物をたたみながら、干しながら、買い物に行く途中買える途中とこちらも様々。

この考える時間も労力に含むかと考えるのはあなた次第です。私は労力とは全く感じたことはありません。考えたことを実行に移せるクセがつくと、あとはとても良いサイクルが出来上がってくると思うんです。

余談ですが、深夜にＣＮＮであちらの国のニュースを見ていた時に、ビックリするような広告収入スタイルを考えた方がフィーチャーされていました。

この頃、航空写真や衛星写真・マップ（あるいは空からのビュー）向けの広告を自宅の屋根に…というものがありましたが、それ以上にユニークかつ大胆な広告方法です。

英語のヒアリングはほとんどできないので、詳細はよくわかりませんでしたが…、スキンヘッドの男性が自分の頭面上にタトゥー広告を募集しているというものでした。男性は後頭部に「YOUR AD HERE（ここにあなたの広告を）」とすでに表示して生活しているようです…。

掲載料は確か５万ドル（約６００万円）と伝えられてました。それが月額なのか年額なのか払い切りなのか、タトゥーがリアルかフェイクかは聞き取れませんでしたが、リアルなタトゥーを入れるのだったら一生スポンサー契約になりますからねぇ…。広告主が社名変更したり倒産したりするともう大変です＾＾

これについてネットで調べていたら、「おでこ」への広告掲載を３万７０００ドル（約４００万円）/一ヶ月で契約したウェブデザイナーの話を見つけました。リアルタトゥーではないようですけど。
おでこをオークションに出した男性、月収400万に！

いろんなことを考える人がいるものですね。この地球上には。

私もいろんなことを考え続けていこうと思います。

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