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2006/12/ 5 (火) 北海道は小樽の海を食い尽くす旅

hokkaido01.jpgこの間、北海道の小樽に1泊で行って来ました。目的は寿司とかウニとか食べるため。

福岡空港から飛行機で約2時間半、少しでも快適に飛ぶためクラスJシートにしたのはやっぱり今回も正解でした。

到着間もなく、ウェルカムドリンクでなくウェルカムウニを自分たちで自分たちにと、空港内のお店で生ウニ丼をとりあえずかきこみます。

持ち上げてみた。
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小樽まで快速エアポートで1時間ちょっと。指定席(Uシート)で1人片道2000円程度。

そして早めの夕食に寿司を。1、2年前にテレビで見て気になってた回ってる寿司屋でしたが、
客は僕らだけ。味は…まずくはないがうまくもない。テレビにだまされた。
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もう一件の寿司屋にも満足いかず、なので(名前を忘れた)別の寿司屋でお持ち帰り用を詰めてもらう。
本日3件目の寿司。寿司屋のはしごって小樽観光ではめずらしいことでないようです。

小樽運河を橋の間から覗き見たりして、零下の中をぶらぶらと。
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雪は降り続き、街には誰もいなくなってしまいました。それがまた楽しかったり。
この時間、確かまだ夜8時ごろ。
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あまりに寒く、閉店間際のイタリアンのお店に逃げ込み、コーヒーを頂いてホテルに戻りました。

ちょっとして小腹が空いたので、買ってきた寿司を。
これはうまかった!寿司屋はどこも同じかと思ってましたが、そうでもないようです。
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次の日、帰る前に朝からまたウニ丼、カニ汁!

さらに、ししゃも食って、
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鮭ハラス焼き食って、
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ホタテのバター醤油焼き食って、
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食いすぎて…。昇天。

うろこ亭」って店で、1階の魚屋で売ってるカニやらホタテやらを2階で調理してくれます。
沖縄の牧志公設市場みたいですね。

2度目の小樽は喰い道楽の旅となりました。なぜ胃は1人に1つしかないのか…と悔やむほど他にも食べたいものはありました。それはまた次の機会にします。

今回の旅行、「格安でたまに国内旅行する方法」で紹介した方法だったので、旅費(飛行機・現地移動)・宿泊費として使った現金は2人で4万円にも満たなかったです。その分、食費にガツガツ使ってしまいましたけど。。

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